水島工業高校の生徒が、船穂図書館で絵本の読み聞かせを行いました。
絵本の読み聞かせを行ったのは、水島工業高校の図書委員の生徒7人です。
生徒たちは「クリスマスのかくれんぼ」や、「おおきなかぶ」など、事前に練習した3冊の絵本を訪れた家族連れに読み聞かせました。
生徒と親子連れは、来年の干支がねずみ ということで、ねずみにちなんだ手遊びでも交流を深めました。
水島工業高校は、2017年から船穂図書館の協力のもと、絵本や紙芝居の読み聞かせを夏と冬の年2回行っています。
最後に、読書により親しんでもらおうと、しおりづくりが行われました。
訪れた家族連れは、生徒たちに手伝ってもらいながら完成させたオリジナルのしおりに、大満足の様子でした。




