西日本豪雨災害の時使われたブルーシートを再利用したバッグなどを販売した売り上げが被災の復興支援に役立ててと、総社市へ100万円あまりが寄付されました。
この取り組みは、西日本豪雨で被害を受けた住宅の補修などに使われたブルーシートを再利用して加工した、バッグやコサージュの売り上げを被災地に寄付するものです。
18日はこの取り組みを行った、総社市社会福祉協議会や倉敷市の帆布メーカーなどで結成された団体「BRIDGE OKAYAMA」の5人が総社市役所を訪れ、片岡市長へ売り上げの半分の106万円あまりを支援金として贈りました。
BRIDGEOKAYAMAは、売り上げの残り半分は、真備町の支援のために来月、倉敷市に寄付するということです。




