玉野市の胸上地区で、養殖ノリの収穫作業がはじまっています。
次々とノリが収穫されていきます。
胸上漁協では、11月中旬から収穫がはじまっていてこの日もおよそ2キロ沖合でノリの収穫が行われました。
国屋一吉さんは、高校を卒業してから39年間ノリ養殖を行ってるベテランです。国屋さんはノリ網をくぐって刈り取る専用の漁船で、およそ30アールの養殖場の中を次々と収穫していきました。
【インタビュー】胸上海苔研究会国屋一吉会長
近年水温が高くなっている影響で、ノリの収穫期が遅れていて、今期は、来年の4月初旬まで出荷作業が続きます。




