岡山県内の高校で福祉を学ぶ生徒の体験発表会が倉敷の児島市民交流センターで開かれました。
生徒体験発表会は、福祉施設の実習などで自身が体験したことや学んだことを発表します。
岡山県内の高校で福祉を学ぶ8校10人が登壇しました。
倉敷中央高校1年の藤原杏香さんは実習先の施設で、なかなか心を開いてくれない利用者にあきらめずに話しかけ続けたことを発表しました。
倉敷翔南高校3年の内田真樹さんは自分が交通事故で入院した時に感じ、決意したことを話しました。
この発表会は福祉活動を発表することにより、生徒の向上心をさらに高めようと岡山県福祉教育協会が主催しています。




