今年で60周年を迎えた倉敷市児島の池尻子ども会が10年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こしました。
池尻子ども会では、未来の自分へ向けたタイムカプセルを10年ごとの節目に埋めています。
設立60周年を迎えたこの日は10年前に埋めたタイムカプセルが掘り起こされました。
当時小学6年生で消防士になるのが夢だった大学4年生の西田雄飛さんは、中身を見ながら当時を思い出していました。
このほか記念式典も行われ、参加者は子ども会の将来に向け気持ちを新たにしていました。
池尻こども会では、来年1月12日に70周年に向けた新たなタイムカプセルを埋める予定です。




