被災地・真備町の小学校に錯覚を利用した美術館が出現しています!これ、見たことありませんか。
なんと…丸い筒が反対側から見ると違う形に変化します。
薗小学校の体育館には14日と15日の2日間限定でトリックアート作品がずらりと並んでいます。
美術館の監修は錯覚研究の第一人者である明治大学の杉原厚吉教授が手がけています。
大型の壁掛け作品や近くで見ると高層ビルの街並みなのに遠くから見ると動物に見える画像、魚が鏡に映ると骨だけの姿になってしまう立体模型など、さまざまな錯覚で訪れた人を楽しませます。
「錯覚美術館」は被災地・真備町の住民に楽しい時間を過ごしてほしい」と岡山旭川ロータリークラブが企画しました。
特に人気だったのがジャンプすると自分の顔が動物に変わるカメラや揺れていないのに体が傾くように感じる橋です。
【インタビュー】訪れた人はー(2人)
明日15日は錯覚研究の第一人者で錯覚美術館の監修を手掛ける杉原厚吉教授のワークショップも開かれます。
午前と午後の二回、それぞれ先着60人で受け付けています。
終わり♯




