総社市の6月定例市議会がきょう(7日)開会し、ゴミ袋料金値下げの条例改正案など15件が上程されました。
総社市の片岡聡一市長は「環境問題を偏重するあまりゴミ袋が市民の家計を圧迫している」として料金を半額に改正したいと提案理由を説明しました。総社市議会は今回から対面議会方式が取り入れられ、先決議案の質疑に立った渡辺繁雄議員は新たに作られた質問席で執行部側を質していました。総社市議会は11日から一般質問戦がはじまり、一問一答形式の質問に11人が登壇する予定です。
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