玉野市の硬筆書道愛好家による作品展が玉野市宇野の中央公民館で開かれています。
この作品展は、玉野市内の硬筆教室や公民館講座の指導者と生徒が年に一度活動の成果を発表する場として開かれています。
会場には、30代から90代の硬筆書道の愛好家たち44人が書いた漢詩や手紙文など85点が並びます。
万年筆やボールペンといった普段から硬筆に使われる用具で書かれた作品だけではなく、竹や割り箸、木の板などユニークな道具を使った遊び心あふれる作品も並んでいます。
用紙の質や色、額などすべてにこだわりが詰まっていて、美しく書かれた文字とともに作者ひとりひとりの個性あふれる作品を楽しめます。
玉野市の硬筆書道愛好者たちによるユニークな作品の並ぶ展示会は12月1日まで、玉野市中央公民館のメルカ2階ギャラリーで開かれています。




