倉敷市真備支所で真備地区で働きたい人と真備町の企業をつなぐ就職面接会が行われました。
この就職フェアは、去年の豪雨災害後に真備地区で業務を再開した企業と真備地区で働きたい求職者との顔合わせの場にしようと開催されました。
会場には19の企業と真備町内外から46人が訪れました。
企業と求職者は、会社の説明や求人条件を直接話していました。
真備船穂商工会によると現在、真備地区には被災前の8割の企業が戻ってきているそうです。
しかし、業種に関係なくどこも人手が足りず、特に工事現場などの現場作業は「仕事はあるが人がいない」状況だということです。




