倉敷市と早島町の中学生が元プロ野球選手の指導する野球教室で、上達のコツを教わりました。
この野球教室は中学生球児の技術向上を目的に、東京ヤクルト・スワローズOBで作る「NPO法人つばめスポーツ振興協会」の協力のもと、倉敷市が毎年開催しているものです。
教室には、倉敷市と早島町からおよそ160人の中学生が参加しました。
現役時代、投手として191勝をあげた倉敷市出身の松岡弘さんをはじめ7人のヤクルトOBが、鋭いバットスイングのコツやピッチングの際の体の使い方などを熱心に指導しました。
子どもたちは元プロ野球選手たちの分かりやすい指導を受けて大きな声を出して練習に励んでいました。




