きょう11月18日は土木の日です。
高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所は、西日本豪雨で被災した真備町の復旧にあたっている建設業者の活動を記録した冊子を発行しました。
冊子は、10ページにわたり、去年の西日本豪雨発生から現在までの、建設業者による真備町の復旧の様子が記録されています。
堤防復旧に向け重機で土のうを運んでいる現場や堤防を形作っている様子など地域の安全確保への努力をたくさんも写真と文章で伝えています。
そのほか、工事担当者の声が地区別に掲載され、今年の出水期までに堤防を復旧させた思いなどが語られています。
緊急治水対策河川事務所は、こうした建設業者の活躍の姿を伝えようと、土木の日に合わせて発行しました。
建設業者の活動の記録は、岡山県建設業協会や治水対策河川事務所、真備公民館で見ることができます。




