6月の環境月間に合わせ、ライフパーク倉敷ではくらしき環境フェスティバルが行われ訪れた親子が自然保護やエコ生活について学びました。
この催しは環境問題について広く市民に関わってもらうためこれまでのリサイクルフェアに代わり新たに企画されました。1回目の今回は倉敷の環境マスコット「くらいふ」が初めてお披露目されました。今回のイベントは未来を担う子どもに環境意識を高めてもらうため子どもを対象にしたコーナーが多く設けられました。真備の竹を削ってオリジナルのマイ箸を作るコーナーや牛乳パックを使ったハガキ作りは子どもたちが楽しそうに取り組んでいました。また、昔遊びコーナーでは割り箸鉄砲やブンブンゴマといった昔ながらの手作りおもちゃに触れエコな遊びを体験していました。一方、こちらでは絵本の読み聞かせが行われました。倉敷環境フェスティバルの様子は8月の「発掘!エコライフ」で詳しく放送します。




