西日本豪雨災害で被災した真備地区の楽器演奏グループや、少年少女合唱団などが倉敷市のショッピングモールで、演奏や合唱を披露しました。
このイベントは西日本豪雨の被災地を音楽や芸術で元気づけようと、イオンモール倉敷が企画しました。
参加した「真備町竹のオーケストラ」や、「まきび少年少女合唱団」のメンバーは、演奏や合唱で会場を盛り上げました。
このほか、会場では、岡山県外の被災地のブースも設けられました。
広島県からはけん玉名人による、けん玉教室、愛媛県からは陶磁器、「砥部焼」の絵付体験のワークショップが行われました。
なお、イオンモール倉敷では、17日は子ども向けの防災ワークショップが開かれます。




