倉敷市中島の倉敷木材で県下最大級の木のイベントが開かれ、多くの人で賑わいました。
開門とともに大勢の人が押し寄せたのは、倉敷木材が、毎年春と秋に行っているイベント、「暮らしと木のフェア」です。
毎回大人気なのは、端材の販売コーナーです。
様々な種類の木材を相場よりも安く買うことができます。
来場者はつくりたいものをイメージしながら一つひとつ手に取って品定めしていました。
工作コーナーでは、親子でローテーブルづくりに挑戦したり、ボンドやマスキングテープで端材を自由に創作したりして子ども達は楽しく木と触れ合っていました。
暮らしと木のフェアは17日(日)まで倉敷木材で開かれています。




