玉野商工高校の生徒が考えた傘を使ったアート作品の展示が玉野市のみやま公園で始まりました。
透明なビニール傘を設置しているのは玉野商工高校の生徒たちです。
3年生の課題研究でデザインに取り組んでおり、今月23日に開かれるみやま公園祭りを盛り上げようと傘を使ったアート作品を考えました。
作品は、深山センターハウスの中や、わんぱくひろば、イギリス庭園の中などの5カ所で展示されています。
中には、傘を使ってテントウムシを表現した可愛らしい作品もあります。
【インタビュー】玉野商工高校3年本庄彩乃さん
玉野商工高校3年田邉陽向さん
傘を使ったアート展示は、25日(月)まで行われています。




