止まったボールをバッターが打つ「ティーボール大会」が倉敷市で開催されました。
この大会は、倉敷フレンドベースボールが開催しており、今年で3回目を迎えます。倉敷市内の4年生以下が対象で、今回は倉敷市内から23チームが参加しました。ティーボールは、バッティングティーにボールを乗せて打つのが特徴で、小学校の低学年からでも野球の楽しさを味わうことができます。また、ルールは様々あるそうですが、守備は10人、攻撃は1イニング15人が打つなど、みんなで楽しむことを目的としています。会場では、6コートに分かれて予選リーグが行われ、リーグ戦1位と上位2チームの計8チームが決勝トーナメントに進み優勝を争いました。さらに、この大会では、チームの選手の母親が2名出場することになっており、お母さんたちも子ども以上にハッスルプレーを見せていました。




