倉敷市真備町の公園グリーンパークまびで花の植え替えが行われました。
赤、白、黄色。
三色のパンジーが花壇を彩ります。
グリーンパークまびでは倉敷市真備町緑化協会のメンバーとボランティアの人たちで花壇の植え替えが行われました。
倉敷市真備町緑化協会は、去年の11月から「グリーンパークまび」を豪雨災害で離れ離れになった真備町の住民の憩いの場にしてもらおうと、「がんばろうまび」や「令和まび」などの花文字を花壇に作ってきました。
1年たった今は、公園内でお弁当を食べる人や遊ぶ子供たちの姿も増えてきているそうです。
今回の植え替えでは、「きずなまび」の文字と子どもに人気のキャラクターミニオンを花で表現しました。
まだまだパンジーの花はまばらですが、「きずなフェスタ」が開催される来年の3月下旬には満開になり、花文字が浮かび上がるそうです。




