男女共同参画社会やジェンダーについて漫才で分かりやすく理解してもらおうという人権講演会が倉敷市水島会館で行われました。
年に1度人権講演会を開いている水島会館では、今年は、男女共同参画社会をテーマにした漫才が行われました。
演じたのは岡山市を中心に活躍する漫才コンビ「さっちゃん・ともちゃん」です。
2人は、男女共同参画社会基本法が平成11年に施行されてからおよそ20年、未だ根強い性別での考え方を題材にした「日常あるある」やコミュニケーションの大切さなどをわかりやすく漫才で紹介しました。
漫才の後は、対話形式のワークショップも行われ、参加した地域の人たちはより深く理解を深めていました。




