ミステリー作家の横溝正史が戦時中疎開していた真備町の横溝正史疎開宅で今年も黒いチューリップが植えられました。
横溝正史疎開宅の畑では、3年前からミステリーに因んだ黒いチューリップを植えています。今年も、新たにチューリップの名産地である富山県から200株のチューリップが贈られました。
黒いチューリップは横溝正史疎開宅管理組合の有志メンバーによって植えられました。メンバーはチューリップの見栄えが良くなるように15センチ間隔で合わせて700株ほどを協力しながら植えました。
黒いチューリップは来年の4月中旬に見ごろを迎えるとのことです。




