倉敷市少年自然の家で秋を楽しむ1泊2日のキャンプが始まり家族が秋を満喫しました。
鳥の声秋の家族キャンプには倉敷市内外から25の家族が参加しました。
家族は1泊2日の日程で倉敷市少年自然の家周辺の山でハイキングを行ったり、集めた木材を使ったクラフト作りなどを体験します。
初日の朝は家族でピザを作りに挑戦しました。
参加者は、小麦粉や塩、砂糖などを混ぜピザの生地を練っていきます。
家族で協力し、楽しみながら作業を進めていました。
そして焼き上がると参加者はアツアツのピザを味わっていました。
倉敷市少年自然の家では家族で自然を楽しんでもらおうと年3回家族キャンプを開いています。
現在、倉敷市少年自然の家は倉敷市が運営していますが今年12月で一度閉鎖し、来年から民間企業に運営が変わります。
倉敷市が運営する最後の家族キャンプを楽しもうとこの日も定員を超える多くの家族が参加しました。
倉敷市少年自然の家では12月1日に自然体験など行う大感謝祭を行い一般営業を終える予定です。




