繊維製品が格安で販売され、児島の魅力を感じられるイベント「せんい児島瀬戸大橋まつり」が9日・10日の2日間の日程で行われています。
学生服にジーンズなど。繊維製品がずらりと並びます。せんい児島瀬戸大橋まつりは児島の地場産業である繊維産業を広くアピールし地域を盛り上げようと毎年行われています。今年も繊維メーカーを中心におよそ200のブースが軒を連ねました。イベントの最大の魅力は市販の価格よりも格安で繊維製品を購入できることで、買い物客は朝早くからお目当ての品を求め、用意された商品に手を伸ばし品定めしていました。また、会場には美味しそうな匂いが漂う飲食ブースもあり、下津井名産のタコを使ったタコめしや海の幸を使った商品が人気を集めていました。せんい児島瀬戸大橋まつり初日は天候にも恵まれ、およそ7万人が訪れました。イベントは明日10日も午前9時から児島ボートレース場で行われます。




