海外で交流支援を行っている岡山県の女性団体が、国内研修で真備を訪れ、まちづくり推進協議会の会員と交流しました。
真備町を訪れたのは、「おかやま女性国際交流会」の12人で、研修には箭田地区まちづくり推進協議会の7人が参加しました。
「おかやま女性国際交流会」は、県からの派遣事業で海外に行った女性を中心にした国際交流団体です。
現在は海外と国内で研修を行っていて今年は真備に行きたいという声がでたことから真備での研修になりました。
研修では箭田地区まちづくり推進協議会事務局長の守屋美幸さんが西日本豪雨災害の報告をしたあと、グループ別に交流しました。
箭田地区の人が当時の被災状況や自身の経験について話し、参加者は、頷いたり、さらに質問したりして熱心に聞いていました。
午後は被災地や災害住宅の視察見学を行いました。




