30年後の医療福祉はどうなっているだろうか?
川崎医療福祉大学が小中高校生から募集した未来の医療福祉の形を想像するコンテストの表彰式が行われました。
来年創立30周年を迎える川崎医療福祉大学が「未来の医療福祉」をテーマに岡山県内の小学生から絵画、中高生からはアイデアを募集したコンテストには合わせて224作品が集まりました。
高校生部門で最優秀賞を受賞した倉敷工業高校1年の小原千幸さんは、「階段を登れる車いす」と「その場で体調を診断してくれる腕時計」を考案しました。
このほか、受賞した子どもたちを祝って、川崎医大の学生などによるパフォーマンスも行われました。
今回応募のあった作品は川崎学園が管轄する病院で順次公開していく予定です。




