来月4日にコンベックス岡山で開かれる「ノスタルジックカーフェスティバル岡山」に倉敷市の古谷野治男さんが、貴重なクラシックカーを出展します。
今回は特別に、そのガレージを公開してくれました。
倉敷市で建築業を営む古谷野治男さんは趣味でクラシックカーを収集しています。
38歳のとき憧れだったフェラーリを購入して以降、現在では1930年代の車から実際にF1で使われたレーシングカーまで、どれも今ではなかなか手に入らない貴重なものばかりです。
古谷野さんの所属する倉敷旧車クラブでは6年前からコンベックス岡山でクラシックカーの展示会を開催しています。
このイベントを通じて、同世代と懐かしさを共有し、子や孫の世代にもクラシックカーのよさを感じてほしい、と古谷野さんはいいます。
古谷野さんは、来月4日に行われる「ノスタルジックカーフェスティバル岡山」で先ほどのランボルギーニを含めた3台の車を出展する予定です。




