玉島信用金庫が中四国、九州地区で初となるwebプラットフォームサービスの提供を開始します。
玉島信用金庫は地元中小企業の活性化支援のため新サービス「Tamashin(タマシン) Big(ビッグ) Advance(アドバンス)」の提供を7日から開始します。
このサービスは、全国の16の金融機関が行っているものです。
サービスではインターネットに不慣れな企業経営者でも簡単に必要事項を入力するだけでHPを作ることができたり、自社情報を入力することで全国のニーズに合った企業とつながることができるマッチングサービスなど、1つのアプリで中小企業が抱える様々な悩みの解決を支援するものです。
価格は月額3300円と低コストです。
このサービスは、人口減少によって地元の市場が小さくなることを防ぐだけではなく、自社の得意分野をアピールできます。
また、金融機関が仲介することで安心して全国の企業とつながることができます。
玉島信用金庫では、年内に200社の登録を目指しています。




