今年初めて本格収穫の時期を迎えた玉野市山田のレモン農園で、「せとふじレモン祭り」が開かれました。
レモン祭りは、農業法人せとふじレモンヒルズの藤原實さんが、3年かけて栽培した「せとふじレモン」を多くの人に知ってもらいたいと初めて開催されました。
【インタビュー】農業法人せとふじレモンヒルズ藤原實社長
会場には、せとふじレモンを使った焼き菓子などの出店が20店舗が並び、訪れた人たちは、レモンが入った焼きそばやうどんを味わって食べていました。
【インタビュー】訪れた人はー
ほかにも全国から集まったデコトラの展示やステージイベントも行われ、訪れた人たちは、楽しいひと時を過ごしていました。
せとふじレモンの収穫は来年の3月まで行われる予定で10トンの収穫量を見込んでいます。




