ガラス工芸作家 石川 昌浩さんの作品展が、倉敷市中央の日本郷土玩具館プラスワンギャラリーで開かれています。
石川昌浩さんは倉敷芸術科学大学で倉敷ガラスの小谷 眞三さんに学び、現在は、早島町に工房を構え、ガラス作りをしています。会場には小鉢やグラスなど日用の器およそ650点が展示されています。飾って色合いなどを楽しむのではなく思わず触ってみたくなるようなガラス作品を作り続けている石川さんは、地元の保育園や幼稚園にガラスコップ作品を寄贈していて、小さな子どものうちからガラスの器に親しんでもらいたいと話します。石川 昌浩さんのガラス作品展は13日(日)まで倉敷市中央の日本郷土玩具館プラスワンギャラリーで開かれています。




