スマートフォンなどのアプリ=ラインを使って真備町の情報を住民に届けようと国土交通省と、県、市が公式アカウントの運用を始めました。
国と県、市は「真備緊急治水対策」として2023年までに小田川の合流点の付け替えや河川の堤防の強化を進めています。
現在も小田川やその支流では河道の掘削や堤防のかさ上げなどが行われ、日々工事が進んでいます。
10月から運用が開始された国交省と県、市が合同でつくったライン公式アカウントです。
このアカウントを登録することで小田川の合流点付け替えや河川改修などの工事の進捗状況が週2回程度発信されるほか、大雨時には、土嚢の配布情報や河川の様子の写真や映像などが流される予定です。
また、真備地区の復興に関するイベントも知ることができます。
公式アカウントは、一人ひとりに直接情報を届けようと、作られました。




