去年の西日本豪雨で被災した倉敷市真備地区の復興を願い、メッセージ入りのランタンを夜空に飛ばすイベントが26日、倉敷芸術科学大学で行われました。
およそ400個のランタンには「頑張ろう真備」、「希望」といった、真備町の復興を後押しする様々なメッセージが記されています。
イベントには倉敷市内外から500人以上が集まり、午後7時、カウントダウンの後、ランタンを一斉に夜空に放ちました。
ランタンに灯るオレンジ色の優しい光は倉敷の夜空を幻想的に照らしました。
このイベントは倉敷商店街振興連盟と市内5つの大型商業施設で結成された「TEAM K6」が、倉敷芸術科学大学危機管理学科の協力のもと企画しました。




