10月26日はデニムの日です。
倉敷市の児島市民交流センターでデニムの魅力に触れることが出来るイベントが開かれました。
「ジャパンデニムデイズ2019」と題したこのイベントは国産ジーンズ発祥の地児島を盛り上げたいと児島ジーンズストリート推進協議会が初めて行いました。会場では、ジーンズの販売やデニム生地ラーメンなどの飲食スペース、ワークショップコーナーなど22のブースが設けられました。
イベントの目玉は、未完成のジーンズに参加者自らが加工を施す体験型ワークショップです。
訪れた人は、プロに教えてもらいながら、生地をやすりで削ったり、ダメージ加工をしたりして自分好みのジーンズに仕上げていました。
【インタビュー】訪れた人はー(2人)
デニム縫製加工工場「WHOVAL」石橋大輔さん
ほかにもデニムを身に着けた女性およそ200人がランウェイを歩く「デニムガールズコレクション」も行われました。
このイベントは、27日も10時から開かれ、11時からは、ジーンズの縫製パフォーマンスライブが予定されています。




