総社市の子どもたちによるみこしパレードが行われ、商店街を練り歩きました。
子どもみこしパレードは総社宮の秋季大祭の時期にあわせ毎年行っています。
今年は20の町内からおよそ900人が参加しました。
20基のみこしは、総社宮で御祓いを受けた後、商店街を通り、総社駅までのおよそ2キロの道のりを歩きます。
沿道では地域の人が声援を送り、子どもたちは「わっしょいわっしょい」と大きな掛け声を出しながら、元気にみこしを曳いていました。
子どもみこしパレードは市政10周年記念事業として昭和39年に始まり、今年で50回目です。




