岡山県内の住宅建築現場で工事に問題がないかチェックする建築パトロールが倉敷市でも行われました。
このパトロールは今月15日からの「違反建築防止週間」に合わせ、県内各地で行われているものです。
倉敷市では建築指導課の職員と消防局の局員合わせて3人がパトロールにあたりました。
検査項目は主に、建設看板の表記に誤りがないかや、建築物に火災報知機などの防災対策が施されているかなどです。
職員は、工事現場の様子を見ながら、建築基準法に違反している部分がないか、図面と照らし合わせていました。
倉敷市では、きょう(17日)とあす(18日)の2日間でおよそ30件の建物を検査する予定です。




