倉敷市立連島神亀小学校が創立40周年を迎え、記念式典を行いました。
記念式典には4年生から6年生の児童と教職員、歴代校長やPTA会長など、およそ250人が出席しました。連島神亀小学校は昭和55年に連島西浦、連島東、連島南、水島、第五福田小から分離、新設されて開校し、これまでに2597人の卒業生を送り出しています。会場では、6年生の代表が、地元で発見された石に残る文から学校名の「神亀」が名付けられたことや校章の成り立ちを紹介し、歴史を振り返りました。また、開校当時から歌われて途中から途絶えていた第二校歌ともいえる「集いの歌」を40周年を記念して復活させ、児童が歌声を響かせました。校庭では今後の学校の繁栄を願って、記念植樹も行われ、節目を祝いました。




