JR倉敷駅の南口、倉敷市阿知3丁目東地区再開発事業の着工式が13日に行われました。
倉敷阿知3丁目東地区ではおよそ1・7haを対象に分譲マンションや商業施設などが入った大型複合施設を整備し、2年後の6月に新しい倉敷の顔を誕生させる計画です。
今年の6月から立ち退きと解体工事が進められており、13日(日)は着工式が開かれました。
式では、再開発組合関係者によって工事の無事と新しい倉敷の中心市街地の完成を祈って鏡開きが行われました。
計画では、2021年6月までにホテルや商業施設などが入った2棟のビルと、歩行者道路などが整備されます。
再開発組合は現在、倉敷駅の新しい玄関口となるエリアの愛称を募集しています。




