総社市で、外国の文化に触れるそうじゃインターナショナルフェスタが開かれました。
イベントには、総社市を中心に県内で暮らす外国人が参加し、屋台を出店しました。
屋台では、マレーシアの焼き飯・ナシゴレンやトルコののびるアイスなど、7か国の特色ある料理が並び、訪れた人は、異国の味を楽しんでいました。
このイベントは、日本で暮らす外国人との交流を目的に開かれました。
総社市で暮らす外国人は増加しており、現在は、市の人口のおよそ2パーセントを占めています。
ステージでは竹で作った、インドネシアの民族楽器・アンクルンの演奏が披露されるなど国際色豊かなプログラムが行われました。




