全国のサックス奏者が倉敷市に集まるコンクールが倉敷市芸文館ホールで行われています。
初日の今日はソロ部門で、北は茨城県から南は熊本県までの参加者50人が演奏しました。小学生・中学生・高校生・大学生・一般の部でそれぞれ上位3位までが入賞します。審査員には、第一回から審査員長を務める東京芸術大学客員教授の冨岡和男さんをはじめ、東京音楽大学やくらしき作陽大学の教授を迎えています。参加者は、日頃の練習の成果を堂々と披露し、ホールいっぱいに音色を響かせていました。
今年で15回目を迎えた「くらしき国際サクソフォーンコンクール&フェスティバル」は、明日(13日)も行われます。午前は、アンサンブル部門で、入場無料です。午後は、講習会やミニコンサートが行われますので、詳しくは倉敷市芸文館のHPをご覧ください。
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