陶芸愛好家グループ倉敷陶芸会の作品展が倉敷市立美術館で開かれています。
花が描かれた大皿やかえるの置物まで 会場には個性豊かな作品 およそ200点が並んでいます。
倉敷陶芸会は、趣味の陶芸を楽しんでいるアマチュア陶芸グループで、現在50代から80代のメンバーが25人が所属しています。
メンバーはそれぞれ公民館の陶芸教室や工房、自宅などで作品の制作に取り組みました。
会場には県展に入選した力作をはじめとするメンバーの1年間の成果が並んでいます。
かたつむりやネズミの置物など メンバーの遊びごころ溢れる作品も並び訪れた人たちの目を楽しませていました。
【インタビュー】倉敷陶芸会奥光司会長
倉敷陶芸会展は9月29日(日)まで倉敷市立美術館で開かれています。




