倉敷市水島の幼稚園で社会人野球チーム・三菱自動車「倉敷オーシャンズ」の選手によるティーボール教室が開かれ、園児たちがボール遊びの楽しさに触れました。
三菱自動車倉敷オーシャンズの選手20人が訪れたのは倉敷市水島の慈愛幼稚園です。選手たちは、6歳児90人と一緒にティーボールを楽しみました。ティーボールはピッチャーのいない野球で、コーンの上に置いた柔らかいボールを打つものです。安全で優しいことから野球の入門編として親しまれています。園児たちは、倉敷オーシャンズの選手たちからボールの投げ方やバットの打ち方などを教わり、元気に体を動かしていました。
倉敷オーシャンズによるティーボール教室は去年から行われていて、来年以降も市内の幼稚園などで教室を開く予定です。
教室のあと、今後も子どもたちに楽しんでもらいたいと選手からボール30個とバット3本、コーン3個が贈られました。




