倉敷市立短期大学で、学生や教職員がデニム生地の服装をして過ごすデニムウィークが始まりました。
デニムのジャケットやジーンズを着こなしての講義が始まりました。今年も学生や先生がデニム製品を身に着けて大学祭までの1週間を過ごします。この取り組みは、国産ジーンズ発祥の地、児島にある大学として、デニムに触れ、その良さを発信していこうと2011年から始まりました。 今年で9回目の開催です。
初日はオープニングセレモニーとしてダンスサークルの学生によるパフォーマンスが披露されました。また、学内では、迷彩柄のデニムを使った恐竜の展示やデニムの子ども服、ドレスなど、学生が手掛けた作品が並んでいます。大学祭は、11日と12日に開催され、学生によるファッションショーなどが行われる予定です。




