倉敷市内をはじめとする高梁川流域の魅力や特産品を発信する「至極の逸品くらしきフェア」が倉敷みらい公園で開かれました。
このイベントは、高梁川流域の特産品やグルメなどをアピールするために開かれています。
会場には倉敷市下津井特産の大だこを使用した塩焼きそばや、船穂町のマスカットワインなど70の団体が自慢の品を並べました。
またワークショップも開かれくらしき和紙を使用した備中張り子の絵付け体験も行われました。
8回目となる今年は、「西日本豪雨からの復興」をテーマに行われ、真備地区からは7団体が参加しました。
特産のタケノコを使ったおこわや竹細工などが販売されたほかステージでは、真備町の竹のオーケストラによる演奏も行われました。
訪れた人は、演奏に耳を傾けたり、各地の特産品を味わうなどしてイベントを楽しんでいました。




