総社市で親子連れなどが秋の吉備路の風景をスケッチするワークショップが開かれました。
このワークショップは吉備路文化館が吉備路でスケッチに親しんでもらおうと3年前から、岡山県立大学デザイン学部の関﨑哲教授を講師に、開いています。
今までは夏休み期間中に行っていましたが今年は秋に開き、総社市を中心に7人が参加しました。
参加者は、クレヨンや絵の具を使って吉備路文化館周辺で思い思いに秋の風景をスケッチしました。
スケッチの合間には学芸員が文化館の展示を紹介するギャラリートークが開かれました。
完成したスケッチは、後日文化館に展示されます。




