倉敷市の保育園児がお菓子作りを通して、フランス人のパティシエと交流を深めました。
フランス人パティシエ、ロラン デュロンベルジェさんからお菓子作りを教わったのは、小ざくら保育園の年長園児・52人です。
園児たちが挑戦したのは、ロランさんの故郷フランス・アルザス地方で親しまれている、「リンツァートルテ」というタルト生地を使ったお菓子作りです。
園児たちはロランさんに手伝ってもらいながら、タルト生地の中にクリームやジャムを注ぎ込む作業に取り組みました。
仕上げに、星やハートなど好きな形のクッキーをタルトの上に飾っていきました。
小ざくら保育園では園児たちに、異文化に触れて国際感覚を養ってもらおうと、この体験交流を初めて企画しました。




