備南東地区中学校新人体育大会の野球やサッカー、バドミントン競技などが開幕し熱戦が繰り広げられました。
このうち野球には、倉敷市・総社市、早島町の28チームが出場。
水島緑地福田公園など、倉敷市内4球場でトーナメント戦が行われました。新人体育大会は3年生が引退し、
1・2年生主体の新チームとなって初めての公式戦です。
大会のテーマ、「燃えろさわやかフレッシュパワー」の文字通り、選手たちははつらつとした全力プレーを見せていました。
野球は県大会の予選も兼ねており、7日に行われる予定の決勝戦と代表決定戦で決まる上位3チームが県大会への切符を手にします。
備南東地区中学校新人体育大会、5日からは陸上競技、ハンドボール、バドミントンなど8競技で試合が始まります。
なお、相撲の試合は8日のみの開催となります。




