秋の交通安全運動に合わせて総社市内の自転車安全整備士が、岡山県立大学で通学用自転車の安全点検を行いました。
自転車を点検したのは、岡山県自転車軽自動車商協同組合総社支部のメンバー8人です。
2人一組となって、県立大学の駐輪場に停めてあるおよそ280台の自転車を点検します。
総社支部のメンバーはブレーキの効き具合やベルやライトに不備がないか、チェーンが緩んでいないかなど15の項目を1台ずつ確認していきました。
不備があったところは点検カードに記入し整備を呼び掛けました。
自転車点検は、整備不良による事故防止を目的にボランティアで行われています。
春と秋の交通安全運動に合わせて、年2回、総社市内の学校や商業施設などで実施しています。




