理学療法士を育成する専門学校倉敷リハビリテーション学院で地域住民に向けた健康寿命教室が開かれました。
倉敷リハビリテーション学院では地域の住民に健康意識を高めてもらおうと3か月に1回健康寿命を考える教室を開いています。
今回は、住民や学生などおよそ50人が参加し、学院で指導を行う川本直起さんが毛細血管の衰えをテーマに話しました。
河本さんは“肩こり”がある“手足の先が冷える”などの症状がある人は毛細血管が機能していない可能性があることや、その原因に、運動不足や食べ過ぎなどがあることを説明しました。
そして、実際に首や肩、手の関節などの簡単なストレッチを行いました。
【インタビュー】参加者はー(2人)
倉敷リハビリテーション学院では今後も定期的に行ない地域住民の健康意識を高めながら交流の場にしたい考えです。




