今日は「秋分の日」です。
総社市ではソバの花が見頃を迎えています。
総社市奥坂の鬼城山中腹では一面に真っ白なソバの花が咲き競っています。
台風17号のため一部が倒れたものの白いじゅうたんが広がっています。
ソバは北の吉備路保全協会が環境保全のため、6000平米の棚田を使って20年ほど前から植えています。
8月中旬に種まきされ、先週から白く小さな花を咲かせました。
ソバの花の花言葉は
「懐かしい思い出」
「喜びと悲しみ」
「あなたを救う」
と、どこかこの時期の彼岸のイメージと重なる部分があるようです。
ソバの花の見ごろは来週までで、11月には収穫が予定されています。




