敷市児島唐琴町にデニムをコンセプトにした新しい宿泊施設が今日(21日)オープンしました。
オープンしたのは、倉敷市児島から玉野市へ続く国道30号沿いにあるデニムホステル「フロート」です。
オープニングイベントでは、施設の運営を行うジーンズメーカー「エブリデニム」の代表山脇耀平さんが挨拶をしました。
デニムホステル「フロート」は大部屋と小部屋の4部屋あり、最大16人泊まることができます。
壁紙を藍色に塗ったり障子をデニム生地に張り替えるなどの工夫が施されています。
【インタビュー】訪れた人はー(2人)
客室の他にもジーンズを買うことが出来るショップや、珈琲などを飲みながらくつろげるスペースもあります。
【インタビュー】エブリデニム山脇耀平さん
この取り組みにあたって市内の企業が連携してクラウドファンディングで資金を募集していました。
今月19日に目標の1000万円を達成して今日のオープンを迎えました。




