今週は敬老の日特集ということで、エリア内の元気なお年寄りたちをご紹介しています。
最後となる4回目のきょうは、ひょうたんをこよなく愛す倉敷市茶屋町の76歳、サブ中田さんです。
職業はチョン掛け独楽芸師。
日本ハーモニカ芸術協会会員としても活動しています。
妻の敏子さんと二人三脚で今も現役で舞台に立ち続けています。
ちなみに、サブ中田さんのサブは、大好きな北島三郎からとっているそうです。
そんなサブ中田さんの自宅は・・・なんとひょうたんだらけ!
漆塗りや根の埋め込み、松の煙を入れたひょうたんなど、多くの種類を得意とします。
全日本愛瓢会会員のサブさんはこれまで数々の賞を受賞し、今年6月にも金賞を受賞しました。
サブさんから教わる人は多く、妻の敏子さんもその一人です。
この日は、ひょうたんに和紙を貼っていく作業。
サブさん、ひょうたんを広めたいと私にも教えてくれました。
「一人でも多くの人にひょうたんの魅力を知ってほしい」その思いがサブさんを動かしていました。
ひょうたんに興味を持った方はぜひこちらの番号までお問い合わせください。
終わり♯




