今年10月30日に開幕する「おかやま国民文化祭」まできょうで150日となりました。総社市では市内の小学校で児童にメモ帳を配り開催をPRしました。
国民文化祭150日前の啓発活動は、県内の自治体ごとに一斉に行われ、国民文化祭のロゴ入りのメモ帳が配られました。このうち総社市では、実行委員会の構成団体である小学校校長会の会長を阿曽小学校の角谷正志校長が務めていることから、阿曽小の児童133人の登校に合わせてメモ帳を配りました。啓発活動にはマスコットキャラクターのももっちも駆けつけ子どもたちに秋の開催をPRしていました。国民文化祭は10月30日から11月7日までで、総社市では和太鼓の演奏や民話の祭典など、4つの催しが行われます。




