東京オリンピックに向けてウエイトリフティングのニュージーランド代表が倉敷市で合宿を行っています。
その代表選手たちが中洲小学校を訪れ、児童と交流しました。
中洲小学校を訪れたのは今月23日から倉敷市でウエイトリフティングの合宿を行っているニュージーランドの代表7人です。
選手を前に児童は英語で歓迎のあいさつをしました。
そして3年生およそ120人は選手からウエイトリフティングのやり方を教わり実際に体験します。
児童は8キロあるウエイトを持ち上げていきました。
さらに日本の国技である相撲をニュージーランドの選手たちに体験してもらおうと相撲大会も行われました。
子ども達は選手たちとの交流を楽しんでいました。
倉敷市はニュージーランドのクライストチャーチ市と 姉妹都市を結んでいる繋がりから東京オリンピック・パラリンピックのニュージーランドのホストタウンとなっています。
ホストタウンでは文化交流を目指していてその一環として去年から中洲小学校を訪れています。
合宿は29日まで倉敷市四十瀬のウエイトリフティング場で行われています。




